標高1000メートルの高原ステイを満喫ください♬
皆さんご存知の通り避暑地とは、暑さを避ける涼しいところです。では「なぜ涼しいの?」標高が高いことが影響しているようです。
標高が100メートル高くなるごと0.6度ずつ気温が下がります。軽井沢の標高は 約940メートルですから、東京が30度の時、24度くらいですね。
1.自然に囲まれ、ゆったりスローライフ
軽井沢では「何もしない」のが一番の贅沢かもしれません。
特に、夏の日の昼間、風に揺れる木々からの木洩れ日を見たり、開けっ放しの窓から入ってくる風を感じながらぼんやりとをするのは至福のひとときです。
2.充実したショッピング施設でお買い物
豊かな自然の中にある軽井沢アウトレットはとてもとても広いです。
なんと約220ものショップがあります!
さらに、敷地内にはボーリング場がある、ゴルフ場と隣接している、子どもが遊べるスペースも多くある等、ショッピング以外の施設も充実しています。
1日中飽きずに遊ぶことができるのでオススメです。
他にもハルニレテラス 星野エリアでのお買い物も魅力的です。
3.歴史を感じる街でのんびりお散歩
旧三笠ホテル
軽井沢には重要文化財となっている旧三笠ホテルや古くからキリスト教が根付いていたことがわかる聖パウロカトリック教会や軽井沢高原教会、ショー記念礼拝堂、文豪も愛した町として犀星記念館、 北原白秋文学碑など 歴史を感じられる建築物が多く点在しています。歴史と文化をたどりながらお散歩してみてはいかがでしょうか。
4.軽井沢高原教会
古くからキリスト教文化が息づくこの地で大正10年から時を重ねてきました。人々が自由に集い語り合った歴史を原点
に持ち、今なお季節ごとに行われる行事や毎週日曜の礼拝を通じ
て、文化を育んでいます。
また、夏と冬のある期間にキャンドルナイトというイベントが行われています。
”まるでラプンツェルの世界に来た見たい”と人気を博しています。今年も行われるかはまだ発表されていませんが、行われるなら見逃せません!
5.豊かな自然
マイナスイオンたっぷりの豊かな自然も手近に感じられます。
岩肌に滝水が白糸のように落ちる様子がとても美しい白糸の滝。8月にはライトアップ幻想的な世界に包まれますよ♪
軽井沢駅からの交通も便利な雲場池は、四季ごとに池に映る木々の美しいこと。
北軽井沢まで足をのばせば、目の前に広大な牧草地が開けて木々が輝き、背後に浅間山などの山々が重なって見え、素晴らしい風景が広がります。
6.軽井沢の四季
軽井沢では間違えなく、四季の移り変わりをはっきりと感じ取ることができます。
春は、新緑が美しい季節、山菜採りも楽しめます。
夏は、高原の冷涼な気候で避暑に最適、高原野菜の収穫期美味しい野菜を楽しめます。秋は、紅葉した山々でドライブやハイキング。果物狩りやキノコ狩りも楽しめます。冬は、パウダースノーでスキーやスノーボード、スノーシュー、満天の星空のもとに集う「スターウォッチング」なども楽しめます。
東京から100㎞圏内で、ここまで四季の移り変わりをはっきり感じられるのは軽井沢ならではです。